八街市からの離婚相談・離婚協議書

協議離婚で決める離婚条件となる養育費、財産分与、離婚 住宅ローン、婚姻費用・借金清算、離婚慰謝料などについて、ご不安となることがありましたら、船橋離婚相談室の離婚相談をご利用ください。

心配なことを確認しないままに離婚だけを先に成立させてしまうことは、ときに、後で後悔することにもなりかねないからです。

また、夫婦間の合意事項については、離婚までの間に公正証書で契約することも、ご検討に値することと考えます。

八街市にお住まいの方には、電話・メールで対応させていただきますので、ご安心ください。

なお、船橋離婚相談室は、家事専門の行政書士事務所が運営しています。そのため、「相手が離婚することに承諾しない」「親権が決まらない」など、離婚調停、離婚裁判にかかるご相談には対応致しかねますので、あらかじめご承知おき願います。

離婚の条件を決めていくとき、できるだけ良い条件としたいと考えることは当然のことであるかもしれません。

ただ、その条件を検討するときには、ご自身で描かれる希望する離婚のイメージを持っておくことも大切であると考えます。

離婚の条件をすべて希望どおりに決めることは、現実には容易なことではありません。どうしても、何かを譲らなければならないことがあります。そのときに、各項目について優先順位を決めておくことも必要になります。

そのためには、離婚のイメージを持っておくことにより、優先すべき事項が明確になることになります。目指す形があった方が、有意義な話し合いになると考えます。

夫婦が話合いで決めた財産分与、慰謝料、離婚 住宅ローン、借金・婚姻費用の清算、親権、養育費、面会交流などの約束は、離婚協議書などの書面にしておくことが望ましいと言えます。

離婚の際に約束した時には互いに了解していたことでも、その後の時間の経過により、事実の認識、記憶に差異が生じてきたりすることがあるものです。

また、約束したことと承知していながら、気持ちの変化によって約束が守られなくなることは世の中で多くみられることです。

現実には金銭の支払い契約が履行されていないことは一般にも知られており、離婚契約においても、離婚後の金銭支払いとして養育費、分割金などの支払があるときには、公正証書契約（離婚公正証書）にしておくことが法律の専門家からは推奨されています。

契約書というものは、生命保険のように、実際に事故が起きない限りその効果が目に見えないものであるため、重要性が十分に認識されないきらいもあります。

しかし、万一への備えをしておくことは、離婚後の人生の安定へつながるものと考えます。

離婚相談から始まり、個々の離婚条件を整理しながら、離婚契約の素案作成、そして修正を重ねて、離婚契約を離婚協議書、公正証書の形へと完成させていきます。

具体的な離婚条件についての調整、修正の連絡は、実際には、ほとんどの方がメール、電話での方法になります。

つまり、八街市からのご依頼につきましても、何の支障もなく、船橋離婚相談室のサポートをしっかりとお受けいただくことができるのです。

事実これまでにも、千葉県内外から多くのご依頼を頂戴して、サポートをさせていただいてきております。そして、離婚協議書、公正証書を完成させてきております。

どうぞ、八街市からも安心して、離婚協議書、公正証書の作成サポートをご利用ください。

きめ細かく丁寧にあなたの協議離婚をサポートさせていただきます。