前橋市の「離婚協議書」作成サポート

離婚協議を進めていくなかでの、財産分与の方法、養育費の金額、仕組みほか、離婚条件に関する取り決め方等について、たくさんのご相談を、お受けします。

インターネットからの情報が無料で入手できても、実際の夫婦間での話し合いを進めるうえで、具体的な部分になると分からないことが多くでてくるものです。

このとき、分からないままで離婚手続を進めてしまうこともあるでしょうが、もし大事な条件であった場合は、離婚後になって困ったことが起きてしまいます。

特に、長期間の支払いが続く養育費、住宅ローンなどは、細かい条件についても具体的に定めておくことが大切になります。

離婚後のご相談には、離婚時に決めていなかった条件について、今からどうしたらよいのか、というものが非常に多いのです。

お二人で離婚条件の合意をしている場合でも、大事な部分が曖昧であったり、具体的に決めていない、ということが見受けられます。

夫婦間の合意事項をご本人で離婚協議書にすることは難しいこともあり、現実には離婚協議書を作成されていない夫婦が多くあります。

離婚協議書の作成が大変であると思ったときは、離婚専門の行政書士に依頼してみることも方法としてあります。実際にご依頼された方からお話をお伺いしますと、重荷となっていた離婚協議書の作成を専門家へ任せたことにより、気持ちがほっとされて落ち着くと言います。

船橋離婚相談室は、離婚専門として年間148件（平25）の離婚相談に対応しており、離婚協議書（離婚公正証書）の作成も数多く手掛けてきています。

あなたもお困りでありましたら、お気軽にご相談してみてください。

[前橋市の離婚相談・離婚協議書の作成]

協議離婚では、財産分与（婚姻費用の清算）、慰謝料、養育費、離婚 住宅ローン、借金などの離婚条件について、夫婦の間の話合いによって決めることになります。

協議で決める離婚条件は、離婚後の双方の生活に影響する大事な内容になります。そのため、約束した内容が守られなければなりません。そのようなとき、約束した内容を離婚協議書にまとめることが重要です。

協議離婚で、離婚協議書の作成は法律で義務付けられていません。夫婦間に未成年の子があるときは親権者を指定して協議離婚の届出を役所へおこなえば、それで離婚が成立します。

そのため、離婚協議書をつくらないで離婚届をだしてしまい、離婚後になってから離婚条件でトラブルになることもあります。そうならないために、夫婦間で約束した離婚条件については、離婚協議書にしておくことをお勧めします。

離婚協議書の作成はインターネットにひな型もあるのですが、実際には夫婦によって離婚の事情も約束内容も異なるため、ほとんどの場合で通用しません。

船橋離婚相談室でも、離婚協議書作成のご依頼をいただきますが、毎回、最初から作り始めるのが現状です。したがって、できあがってくる離婚協議書も、すべての夫婦で違ってきます。

前橋市と事務所のある船橋市では距離はありますが、メール・電話によって何回も連絡をやり取りするうちに、かなり身近な感覚でサポートをお受けになれます。完成した離婚協議書は、契約紙に印刷したうえで、お送りさせていただきます。

また、離婚条件についてお決まりでない場合には、お分かりにならないことなど、何回でもご確認いただくことができます。これまでにも、そのような連絡方法によって、離婚協議書を作成してきております。

もし、前橋市で協議離婚をお考えになられているあなたも、離婚協議書の作成をお考えでしたら、お気軽に船橋離婚相談室まで、離婚協議書の作成についてご相談ください。

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